ドラマ ハンニバルを見て。

幻想的なドラマでした。犯人に共感することができるウィルが共感を重ねるごとに精神が崩壊していく様を描いています。結局、精神病院に収容されるのですが、映画の羊たちの沈黙と比べると、レクターが檻の外でウィルと面会する場面は逆ですよね。また、ところどころに、映画のシーンを彷彿させる場面があります。